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こんばんは、メリです。

今日は『 買ったトラムのデイチケットをどうするか 』です。

本題の前にお知らせ。

まだブログを始めて間もない僕は、活気あふれるブログとは何か?

を考えながら、どのぐらい大きいのか分からないネットという大海原へ飛び込んでます。

僕らしいブログに、僕らしい、僕らしいって何ですかね?

なんかもう少し柔らかい感じにしたいなと思い………………………………….。

これに決めました。

 

 

 

 

 

 

!?

 

 

 

見た目はエリンギ、顔が僕(自分では似てると思うんですけどね、右ほほにホクロ3つも書いたし)、こんな要素を盛り込んでこれから成長していきたいと思います。

新たな仲間ができたところで、本題へ。

◎買ったデイチケットでトラムに乗るには

シングルチケット(一回券)を買うときはトラムの一番前から乗りましたが、

緑のカード型のデイチケットをあらかじめ購入していればどこから乗っても大丈夫です。(デイチケットの買い方の記事あり)

どこからと言ってももちろんドアからですよ!

そして、乗ったら注意深くドア付近を見渡します。

 

 

 

 

容易にに下記のような機械が見つけられると思います。

旧型

新型

 

 

 

 

 

 

もう写真に出てしまっていますが、赤丸部分にカードを音が鳴るまで数秒間かざします。

ビビッと鳴り右上のランプが緑に光ったら完了です。

終わり。

こんなあっさりと書いていますが、現地で僕は機械に反応させるまでこのカードが半信半疑でした。

この緑のカードはグニャグニャ曲がるので紙でできていると思っていたのです。

こんな紙でできたものが機械に反応するんだろうかと、正直不安でした。でも、光にかざしてよく見ると

なんか回路みたいなのが入ってる!

なので、安心して機械にかざしてください。

ちなみに、一回かざして反応させたら次回からはこの作業はいりません、初回のみです。

期限切れまで余すことなく自分仕様で楽しんでください。

日本と同じく通学、通勤時間は大勢の人が乗るので、のんびり観光するには時間帯を外した方が良さそうで、土日はガラガラなことが多かったです。

海外に行って故意に無賃乗車はしないと思いますが、抜き打ちでチケットの検査官が回ってくるようです。

無賃乗車発覚は80ユーロ(1万円近く)の罰金です。

検査官が入ってくるときは「 Matkalippujen tarkistus!(チケットの確認!) 」と言って入ってくるそうですが、

分からないと思うのでいつでもチケットを見せれるようにしておきましょう。

以上チケットの買い方でした。

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