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おはようございます、メリです。

だいぶ絵の描き方のコツをつかんできました。

さて前回の『FINNAIR(フィンエアー)のビジネスクラスに乗る!《予約編》』に続き今回は関西空港からの様子を。

僕と同じ田舎者の目線でご覧ください。

◎待遇が違うビジネスクラス

ここからは僕みたいな田舎者が初めて乗るビジネスクラスなのでいちいち感動してます。

近所から奈良交通が運営する関空直通のバスに乗って関空へ。

大きいスーツケースをガラガラと引きながら移動するのはなかなかの労力なのでバスはすごく助かります。

連絡橋から見た関空

ぼ~っとしてるだけで関空の第一ターミナルに到着。

そのままチェックインカウンターへ、スマホでチェックインを済ませていたのでパスポートを見せ、預入れ荷物を渡すだけです。

生まれて初めてPRIORITY(優先)と書かれた列に並びます。

わざわざ係員の人にスマホの画面を見せ「僕はこっちの列で大丈夫ですか!?」と田舎者丸出し。

難なくここまではクリア!

受付でボディチェックの入口の案内図とラウンジ利用のチケットをもらいました。ボディチェックも優先されるなんて…。

高いお金を出したので「元を取らなくては!」とそそくさとボディチェックを済ませラウンジへ。

ラウンジ『 飛鳥 』を発見、FINNAIRのロゴがあります。

中が見えないラウンジのドアを緊張しながら開けていざ中へ、パスポートとチケットを受付で見せ奥へと進みます。

お~…

軽食のビュッフェ

これ全部飲み放題!

いつも搭乗時間までベンチで退屈な時間をぼ~っと過ごしていたのにラウンジを利用している人たちはこんな所で優雅に過ごしていたんですよ!

これを知ってしまった僕は次からどうすればいいんでしょうか?

コーヒー片手に席へ戻る最中に世界中の新聞を発見。一部取って座りました。

フィンランドの新聞「ヘルシンギン サノマット」、もちろん全部フィンランド語です。読めないけど絵を見て雰囲気を楽しみました。

搭乗時間の10分ほど前になりラウンジを後にし、自分の乗る機体はmarimekkko柄かどうか確認しに行きました。

が、尾翼しか見えずでmarimekko柄に乗れてるかどうかすらわからないです。

◎機内へ

そして搭乗へ、ここでもPRIORITY(優先)の文字が!

 

搭乗チェックを済ませて機体に続いている通路へ、ビジネスクラスはここで左。

わくわく緊張しながら歩く。

これからお世話になるクルーさんたちに「Hello!」と元気よく挨拶をして自分の席へ、一番に飛び込んできたmarimekkoの柄!

本当に自分はここにいるのだろうか?

夢ではないのか?

いつかビジネスクラスにと思っていたそのいつかが本当に今この瞬間に?

なかなか実感できず感動に浸る。

アメニティグッズ

すると後ろから「Excuse me!」と言われる。

一番前の席の人が通路で突っ立ってたらそら邪魔ですわ。

marimekko柄の毛布とスリッパ

あっいいなあこれ!

こんなにmarimekkoづくしとなると僕はだんだんとまんざらではなくなってきました(笑)

お気に入りに囲まれる空間を想像してみてください。marimekkoに囲まれ僕の心は支配されていきます。

次回は『 FINNAIR(フィンエアー)のビジネスクラスに乗る!《機内食編》』です。

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