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こんにちは メリ です。

今日は 「春分の日」 、昼と夜の長さが均等になる日とされていて(実際は昼の方が長いんだとか)世界規模で共通です。

では、本題へ。

最近、日本で人気急上昇中の マリメッコ その本社へ行ってきました。

(注:マリメッコ本店本社は別の場所にあります。)

目次

  • ヘルシンキ中心地からマリメッコ本社への行き方
  • 本社の様子
  • まとめ

ヘルシンキ中心地からマリメッコ本社への行きかた

Kammpi 又は Rautetientorin(メトロ) ➡ Herttoniemi(メトロ) ➡ 徒歩約12分 ➡ 本社

マリメッコ本社へは メトロ(Metro) と呼ばれる地下鉄がおすすめです。

片道 3.2€、デイチケットを持っているなら往復気にせず乗れます。

路面電車(トラム)は本社まで伸びておらず、メトロ以外ではバスやタクシーで行く手段がありますが、バスは初心者には難しくタクシーは3,000円くらいかかりました。

街並みを見ながら歩くのが好きなら徒歩でもいいと思います。(1時間30分くらい。)

ここではメトロを利用した行き方を紹介、路線は一つしかなくとても簡単。

メトロの全路線

まずこのような入口を探します。

デイチケットを持っていなければこのような自動券売機にて3.2ユーロで切符を買います。

買い方についてはYouTubeで詳しく解説している動画があります。

僕は買い方がさっぱり分からなかったので、後ろに並んでいた少女に聞きました。

とても親切に教えてくれました。(満面の笑みで親切に教えてくれたのでますますフィンランドが好きなった瞬間でした。)

日本のような「 改札機 」と呼ばれるものは存在せずそのまま電車に乗れます。

注:無賃乗車の発覚は罰金80ユーロ!

そして長い長いエスカレーターを降りてホームへ、

多くは『 Ruoholahti 』又は『 Vuosaari 』行きに乗れば大丈夫です。

目の前で電車が行ってしまってもすぐに次の電車がくるので慌てる必要はありません。

電車に乗ってゆられることやく10数分…

Herttoniemi(ヘルットニエミ) 入口正面

後は徒歩で本社へ向かうだけ。

道順はそんなに難しくないです。

本社の様子

マリメッコ本社入口

本社到着。

入口入って右奥が マリメッコ食堂(Ravintora Maritori) 左奥が ショップとアウトレット

※マリメッコ食堂でランチを食べるつもりなら早めに済ましておくことをお勧めします。僕が行ったときはスタッフさんの何かしらのお祝いで14早めに閉店になりました。

◎マリメッコ食堂(Ravintora Maritori)

  • 営業時間10:30~14:00
  • 土日休み
  • ランチ料金:11ユーロ

※ビュッフェスタイル

うわさ通りのすべてがマリメッコ仕様、スタッフさんの前掛けやオフィスで働く人たちの制服も全部マリメッコ!

僕は思い切りが良い方なのでお皿の柄は迷わず一番上にある物から使用するタイプ。

とか言いながらやっぱり『 黒 』が好きなのでこんな感じになりました。

お腹いっぱいになって満足したら次はショッピング。

食堂をを出てすぐが今年新商品のお店

その奥にアウトレットがあります。

ほんとはもっと写真以上に豊富な商品がありますが後は行ってからのお楽しみ。

まとめ

マリメッコ好きならフィンランドへ行ったらぜひとも訪れたい場所ですね、行き方もそんなに難しくないので行ってみてください。

日本から出ていろんな国へ行くことは思った程怖いことではない、いざ行ってみれば「意外とこんなものか」「どこの国でもいっしょなんだな」と気づくことがたくさんあります。

僕の記事を読んで、思い切って「海外に行ってみよう!」と一歩を踏み出す人が一人でもいたらいいなと思う今日この頃です。

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