この記事は約4分で読めます。追記2017/5/2
おはようございます メリ です。
今日もとても良い天気に恵まれ、桜も今か今かと咲きそうな勢いです。
でも週末は今のところ雨の模様…
そんな気分を吹き飛ばしてくれるアイテム、きのこでテンション上げていきましょう。(僕だけ?)
前回の記事はこちら👉click! きのこ栽培キット おうちできのこを育てる
しいたけ 収穫までの様子
設置から2日目 目立った変化なし
3日目 少し先っぽの部分が色づいてきたかな?
やはり箱を開けてすでに出ていたこの白い集団はしいたけのようで
4日目 にょきにょきと伸びて少しずつきのこらしくなってきた!
5日目 ますます大きくなってきた、傘と思えるような部分が出てきました。
まだ独身やけどわが子の成長を見ているよう。
6日目 大きな変化はないけど少しずつ順調に育っている、柄と傘の部分が明確に。
収穫したらますは『バター醤油ソテー』だな。

横から見た図
7日目 小さいうちは問題なかったけど大きくなるにつれきのこ同士が当たってきた
添木などやりようがないのでこのまま見守る

横から見た図 所狭しと生えている
8日目 かなり野性味をおびてきた、まるで動きそう、夢に出てきそう
間引く意味も含めて大きいきのこを数個収穫、シンプルに調理して食べたらめちゃくちゃ美味しかった!
食に感謝!

可愛い! 傘の大きさは1.5センチくらい

ガスコンロのグリルで油を乗せて焼き、醤油をたらして食べた。
10日目 二日放置していたら一回り大きくなっていた。
スーパーに並んでそうな形だけども、これでもまだ小ぶりな感じ。

横から見た図
12日目 傘が開いてきたのでほぼ全部収穫

収穫したシイタケと坊主になった菌床ブロック
どんな風にして食べましょうかね、やっぱりまずは 醤油焼き で。
改めてしいたけを調理して美味しくいただく
逆さに並べて傘の中にごま油かオリーブオイルかバターを入れる
弱火でじっくり様子を見ながら約10分くらい
まあ美味しそう!いやっ、美味しかった!
採れ過ぎて食べきれないしいたけは一回で使う量ごとに小袋かラップで包んで 凍らせましょう。
保存の意味もありますが、凍らせることにより細胞が破壊され、しいたけの旨みがさらに ぎゅっ と出てきます。料理に使うときは汁を捨てずに全部使ってね!
凍らせるのはしいたけに限らずきのこ全般に言えます。
全部収穫した後の菌床は
- 2~3週間ほど休ませる
- バケツなどに水をはり8~15時間浸けこむ
- 浸ける前と浸けた後の方が重くなっていることを確認する
だそうです。ぼちぼち記録して記事にまとめていきます。
以上しいたけの栽培過程でした。
実はしいたけとえりんぎ以外に『 ヒラタケ 』も追いかけて栽培育成中です。
7日目にしてやっと今日、目に見えて芽が出てきました。

ぷつぷつと生えている新芽、めっちゃ可愛い!
ではでは、次回の『きのこ栽培キット おうちできのこを育てる』は、エリンギの栽培過程を記事にしていきます。
※ここからは追記です。
しいたけの収穫が一通り終わり2週間が経ちました。生えてこない間も乾ききらないよう都度霧吹きで湿らしていました。
二巡目に向けてブロックの浸水を行っていきます。
水に浸ける前に手で持って「重たさはこんなくらいか」と何となくの重さを覚えておきましょう。
ブロックが全部すっぽり入る容器を選びます。
水を張っていくのですが、写真の通りプカプカと浮きます(floating like a rubber ring.)。なので、
何かしらでブロックの上に重しを置いて浮かないようにします。ブロックの浮力がかなり強力なので工夫が必要でした。
そして浸けること8~15時間(今回は9時間程)浸ける前よりも重たくなっているのが確認できたので浸水完了です。
説明書によると二巡目以降は発生まで2~3週間かかると書いてあるので涼しい部屋に置いて気長に待ちます。
また状況に変化が出しだい記事にしていきます。