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おはようございますメリです

季節の変わり目、気温の上がり下がりに関係なくきのこ栽培は順調です。

先日のバーベキューでお手製のきのこを焼いて食べました。愛着が湧いてる分めちゃくちゃ美味しかったです。

自分で育てて収穫して食べて体の一部にすることは貴重な体験です。経済がもし危なくなったら強いのは自給自足ができる人ですね。

その時が来てもいいように対策しておかねば。

さて、しいたけ、えりんぎに続いてヒラタケも順調に育ちました。

全ての収穫が終わったしいたけはただいま休息中、

えりんぎは引き続き次の芽がちらほら出てきています。

では、ひらたけの発育過程をまとめます。

一日目

まだ世の中を知らない ひらたけさん たちはこのブロックの中にぎっ……….しり詰まっています。

きのこ業者のホクトさんが出している『プレミアム霜降りひらたけ』をご存知ですか?CMはGACKTさんがやってたみたいですがプリプリとして美味しいですよ。

そんなプレミアムなヒラタケに育つよう祈りを込めました。

 

8日目

1週間ほど音沙汰なく待ち焦がれていると、小さなサンゴのようなものがたくさん!

産声をあげました。

※厳密には私たちがきのこと呼んでいる部分は、植物に例えると『花』の部分なのできのこの芽が出た時は産声を上げたわけではない。

 

 

9日目

ひらたけも成長が早いです、小さくても傘の部分がはっきりとわかります。

何やらいっぱい生えてきそうな予感。

 

10日目

あらら、一日ごとよりも数時間ごとに観察した方が良いくらい早く伸びています。

しめじかなと思うくらい所狭しと生えてきました。

 

11日目

グングン 伸びております。グングンという言葉がこれほど似合うものはないというくらいに。

(そいえば グングン とか ガンガン とか日本特有の擬音語ですね。)

横から見た画像

 

12日目

立派に育ちました。もう十分収穫しても良い大きさです。

なんとも立派ないでたち!

 

きのこ同士が根元でつながったりくっついたりしているので傷つけないよう慎重に切り取ります。

そして収穫したなら後の楽しみは食べるだけ。

シンプルにグリルで焼きます。上と下から火が出ているのが僕の中では一番美味しく焼ける気がします。

グリルがこのような仕様になっていなかったらオーブントースターで、それも無ければひっくり返して焼く方法ですね。

そして作っておいた自家製醤油をかけて美味しくいただきました。

特製醤油の作り方はこちらの記事の後半で 👉click! きのこ栽培キット おうちできのこを育てる その後

以上、僕にとっての プレミアムひらたけ でした。

まだまだきのこ栽培の季節は続きますよ~。

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