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みなさんこんにちは、メリです。

春と言えば花粉の季節ですね。田舎の方が花粉はいっぱい飛んでるはずなのになぜか都会の人の方が花粉症がひどいようで。

鼻水や涙が出て止まらないから何をするにも100%楽しめないですよね!もう花粉症に悩まされるのはやめませんか。

「なぜ花粉症は発症するのか」なんて、解明されてないって知ってました?「この論文が限りなくもっともらしいですね」というのが言われているだけで「100%こうだ!」というのは立証されていません。

なんで?って?

治療の目的(腫瘍摘出や骨折の治療など)がないのに、生きた人の体を解剖することが倫理的に許されてないからです。花粉になったからと言って顔面にメスを入れるのを聞いたことがない。手術をして花粉症が治せるまでにどれだけの人の顔が犠牲になる事やらですね。

鼻水や涙、便が出るという人間の生理作用は「不要な物、邪魔なものを体外に出す」というメカニズムからヒントを得て花粉症も止められるはずだと思うのです。

そんな話の続きはこちらをどうぞ

個人的に『 断食・少食 』が良いと思える理由

春になってやってくるアレ

毎年春ごろになると陽気が漂い幸せな睡魔との戦いに明け暮れる中、ポストにやってくるのが『税金関係』固定資産税やら住民税やら車の重量税やら。

個人的に思うことは「稼いだ分はその年のうちにしっかり使い切る」人が多い。僕もその一人だった。

稼いだ分は来年の税金の支払いのために置いておいて、各種税金を支払ってから遊ぶ金に使うなり貯金に回すなりするのが無難なやり方。

疑問に思うのはなぜ義務教育で『国民年金』、『各種税金』やら『役場の届け出のやり方』などを教えないのかと思う。算数や国語は最低限できて、後は最低限生きていくのに必要な知識といえば因数分解でも古文でもない『生活に関わる事』!

フィンランドでは小学生のうちから遺書の書き方を習うそうな、そして政治家のほとんどが本職を持っていて政治家一本で生活している人は少ない。

僕のフィンランドの友人は話すときいつも理論的に話す、「こう思う、何故ならこうで、でも反対の視点だったら自分はこんな風に考えるかも」と、一方的に片側からだけ見るようなことはしない。そんな教育が基本だからみんなで助け合う精神も事前と出てくる。

子供のうちに、普段自分の生活に関わる社会勉強をしていてこそ生きていく土台ができて、そこからやっと「自分は将来どうしたいか」を考える。

「ダンサーになりたい!(仮)」からこそ、ダンサーになったときは個人事業主か事務所に所属して国民年金は何で、第二号被保険者で入っておいたら安心な生命保険はどれどれで...。

この部分を知る知らないで夢が叶うのも大幅に違ってくる。

よく考えてみよう、高校(大学)入試の為の勉強と、国民年金について勉強をする、一生ついて回るのはどちらか。どちらの方が忘れ去られてしまうか。現状入試というものがあるのだから完全無視はできない。

だからこそ国をあげて『勉強すること』の優先順位を変えることを望む。国をあげて、つまり政府ではなく僕ら日本に住む大人の仕事ではないかなと。

それに、これから少子化でますます自分のことは自分でする時代になりつつある、小さい頃からお金のことを学んでおくことで国の選挙率も必然と上がる。立候補者も増える、選挙に行きもしないで政府に文句を言う人も少なくなる。

国のお金の流れをよく勉強していて「もらえるものはもらっとこう」と役場に申請して支給を受けてる人がなぜか悪ものに見えたりマスコミに叩かれたりする。はたまた支給を受けるのはカッコ悪いと思う人もいる。

僕らから吸い上げた税金は僕らで使うことが望ましいと思いませんか?

保障のよくわからない生命保険に入ってるなら、いらない部分をそぎ落として浮いたお金で家族旅行に出かけませんか?


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